あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

旅、ギア、サプリ、マインド、トレーニング ── “走る”は創れる

わがスタジオのDTM環境を紹介します

こう、ブログにDTM環境を公開している人たちって、やっぱそこそこいい環境を整えているものです。


でも、そうじゃない人たちもたくさんいると思うんです。


ぼくは“そうじゃない側”の切り込み隊長として、時計の針が15年くらい止まったままようなDTM環境を紹介したいと思います。


同じ“そうじゃない側”の人は一緒に共感しましょう。


“そっち側”の人は新製品を提供してくれてもいいですよ?


どうぞ。



オーディオインターフェース

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UW500(YAMAHA


ぼくが使ってる機器でいちばん古株の機材です。


なんと2000年発売。


でも、まだちゃんと使えるんですよね。


DAWソフト

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Cubase AI4(steinberg



UW500がいたので、DAWはずーっとヤマハ系を使ってます。


XGWorksからSOL2を経て、Cubaseという変遷を遂げました。


アンプシミュレーター

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POD 2.0(LINE6)


アンプシミュレータといえばPODと半ば思考停止状態で導入しましたが、気に入ってます。


DTMならこれでいいけど、スタジオで使うならFLOOR PODのほうがいいと思います。


スピーカー

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MSP3(YAMAHA


スピーカーもいいやつが欲しくて、学生時代にヤフオク買いました。


よく考えたらUW500もPODもヤフオクで買ったやつでした。


DTM機材って高いですからね…


ドラム音源

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EzDrummer(TOONTRACK)


これも節約のために思いきって英語版を買いましたが、何ら問題なく使えてます。


セットアップ方法を過去に投稿してますので、ご参考までにどうぞ。


その他


他にもドラムマシンやキーボードとか色々ありましたが、現役?で使ってるのは、以上です。


あと、ギターは以前紹介したIbanezです。


あ、音声合成UTAUです。


こう改めてふりかえると極力金かけてないですね…


大した投資がないのでリターンが少ないのは自然の摂理かもしれません…


今後


ぜんぜん音楽に手つかずのまま2018年も下半期に突入してしまいましたが、これを機に挽回していきたいとおもいます!


今回はその意思表示でした、おやすみなさい!