あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

旅、ギア、サプリ、マインド、トレーニング ── “走る”は創れる

夏ランニングはドリンクではなく小銭を持とう


f:id:you_key69:20180628214155j:plain


6月に入ると気温も湿度も一気に上がり、LSDにはドリンクの携帯が必須になります。


でも、ドリンクって重くてかさばるからなるべく持ちたくないですよね?


なので、私は


(1)ベース(拠点)にドリンクを置いて、その周りを走る

(2)行った先でドリンクを仕入れて、飲みながら帰ってくる


という2つのドリンク・ハックをオススメしています。



(1)については、コチラを参照されたし。


(2)についても過去に何度か書いたことはありますが、具体的ではなかったので改めて書いておこうとおもいます。



ドリンクの代わりに小銭を


ドリンクを携帯して走るにはペットボトルホルダーを使います。


ホルダーの性能も上がってきてるので、邪魔ではないのですが、


でも、重いんです。


手ぶらで走るのとでは負担がだいぶ違います。


カラダの重心もズレます。


すると、本意気で走れないんですよね。


しかも10km程度なら何とか水分補給なしでも走り続けられるので、その10kmの間は別にドリンクを携帯しなきゃいけないことはないんです。


なので、10km先でドリンクを仕入れるといいです。


コンビニでもいいですし、自販機でもいい。


ドリンクの代わりに小銭や電子マネーを持って走ればいいんです。


田舎だとコース上にコンビニがなかったり、自販機で電マネが使えなかったりするので、まだまだ小銭(200円ほど)が必要ですが、都会ならもうスマホedyやiDで事足りてしまうでしょう。


うらやましいっす。


でも田舎(だけなのかわかりませんが)の自販機って、面白いドリンクに巡り会えたりします。


スポーツドリンクって、ポカリやアクエリアスばかりじゃないんですよ。


後編へつづく〉