6月に入ると気温も湿度も一気に上がり、LSDにはドリンクの携帯が必須になります。
でも、ドリンクって重くてかさばるからなるべく持ちたくないですよね?
なので、私は
(1)ベース(拠点)にドリンクを置いて、その周りを走る
(2)行った先でドリンクを仕入れて、飲みながら帰ってくる
という2つのドリンク・ハックをオススメしています。
(1)については、コチラを参照されたし。
(2)についても過去に何度か書いたことはありますが、具体的ではなかったので改めて書いておこうとおもいます。
ドリンクの代わりに小銭を
ドリンクを携帯して走るにはペットボトルホルダーを使います。
ホルダーの性能も上がってきてるので、邪魔ではないのですが、
でも、重いんです。
手ぶらで走るのとでは負担がだいぶ違います。
カラダの重心もズレます。
すると、本意気で走れないんですよね。
しかも10km程度なら何とか水分補給なしでも走り続けられるので、その10kmの間は別にドリンクを携帯しなきゃいけないことはないんです。
なので、10km先でドリンクを仕入れるといいです。
コンビニでもいいですし、自販機でもいい。
ドリンクの代わりに小銭や電子マネーを持って走ればいいんです。
田舎だとコース上にコンビニがなかったり、自販機で電マネが使えなかったりするので、まだまだ小銭(200円ほど)が必要ですが、都会ならもうスマホのedyやiDで事足りてしまうでしょう。
うらやましいっす。
でも田舎(だけなのかわかりませんが)の自販機って、面白いドリンクに巡り会えたりします。
スポーツドリンクって、ポカリやアクエリアスばかりじゃないんですよ。
〈後編へつづく〉