ゲームをやったことがないくせに、子どもがポケモンにハマっている。
最近の日課といえば、私が息子の指定するポケモンの絵を描き、息子が色を塗る ── ということの繰り返しだ。
親としてそんな受け身でいいのだろうか。
ここはしっかりと主体的に行動したい。
▲かつては151匹だったはずなのに、今や802+αということにビビる
アイロンビーズをひっぱり出す
ということで、肥やしになっていたアイロンビーズをひっぱり出してきて、生活に役立つポケモングッズを作っていきたいと思う。
これでも20数年前(赤・緑の時代)は151匹集めたポケモンマスターである。
以前から申し上げているとおり、『スーパーマリオ3』『ロックマン』に続いて、ポケモンのドット絵は個人的に好きな部類に入る。
よってポケモンには何ら抵抗はない。
久しくポケモン界に戻るきっかけがなく、敬遠していたが、今こそ再びそのドアをノックする時なのだ ──
ということで、まずは図案から描いてみた。
子どもがポケモントレーナーになりきるための必須アイテム「モンスターボール」である。
これを、だいぶ前に買い足してきて未開封だったアイロンビーズとともに作っていくことにします。
(続く)