近頃のぐずぐず空がウソだったかよさのようなド晴天。
11月とは思えないくらいの暑さでした。
心臓やぶりのアップダウンがありましたが、無事完走してきたので、ここに報告いたします。
いやぁしかし、揖斐峡を望みながらのマラソンはここちよかったです。
ナイスペース&自己ベスト
前半は5:30ペース、後半は5:00ペースを意識して走りました。
が、ダウンヒルは思った以上にスピードが出てしまい、結果的にペースアップにつながったような気がします。
こうみると100m以上駆け上がったんですもんね。そりゃ、キツいわけです。
ただ、ネットタイム(スタートラインを越えてからゴールラインを越えるまでの時間)は、現時点ではよくわかってません。
達成感にひたりすぎて、ランニングウォッチもRunKeeperの計測もしばらく止めるのを忘れてしまっていたのです。
参考までに号砲がなってからのタイムは、1:52:13(速報)。
公式記録は後日送付とのことですが、自己ベストであるのは間違いないです。
何より走り終えた後の爽快感は、何にも代えがたいものがありました。
4月の清流マラソンでは何とか2時間をきれたものの、後半はキツすぎて、さらに走り終えた後、足がつってしまいしばらく動けなくなってしまったのです。
それに対し、今回はタイムが縮んだにもかかわらず、足がつることもなく、肩がこることもなく、清流マラソンの雪辱をはらすことができました。
この夏走り込んだだけ、カラダが応えてくれたんだとおもいます。
がんばれば、報われるんです。
持っていくものリストに追加したいアイテム
マラソン大会は、今後のマラソンをより楽しむために、毎回人が使っててよさそうだなと思うランニングギアを吸収し、採り入れていく機会でもあります。
・カイロ
今日みたいな日には無縁ですが、来月12月のおおがきマラソンには是非携帯していきたいアイテム。
・レジャーシート/簡易イス
着替えや食事の時に重宝します。
ふだん、一緒に走る人がいないのでこういう時に人が使ってるグッズを結構ジロジロみています。
清流マラソンのときに学んだマルチポケットパンツは今や必須のウェアになりましたからね。
謝辞
最後に、運営の方々、えんどうで声援をおくってくれた方々、サポートしてくれた家族、そしてオラのカラダ。
すべての方に感謝します。
ありがとう!
そして、いびがわマラソン ──
30周年、おめでとう!
来年もぜひ走りたい!
地平線の先に辿り着いても
新しい地平線が広がるだけ
「もう終わりにしようか」自分の胸に聞くと
「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ
(GIFT / Mr.Children より)
来年の揖斐川マラソンは、2018年11月11日(日)開催予定とのことです。