マインクラフトのPocket Edition(スマホ版)を始めました。
まだ3回程度のプレイではありますが、はじめたきっかけや現在の進捗、目標なんかをつづりたいと思います。
どうぞ。
きっかけ
マインクラフトの存在について初めてしったのは、たしか本屋だったとおもう。
いろんな攻略本が平積みにされ、何だろうこれはと思ったことを覚えている。
それからレゴでシリーズ化されたりなんかして、ああ3D版テラリアみたいなゲームなのね、と勝手に納得していた。
が、本格的にマイクラに惹かれはじめたのは、YouTubeでの任天堂公式チャンネル『よゐこのマイクラでサバイバル生活』である。
ぼくも皆さんと同じようにゲームセンターCXやDX等、よゐこの二人がゲームする番組が大好きだ。
よって、よゐこがマイクラする番組を視聴するのはごく自然な流れであった。
そこで一人(有野)が創造し、一方で一人(濱口)が破壊するすがたを目にし、純粋に「おもしろそう」と感じてしまったのである。
それから、どんなハードでできるのか、お手軽にできないかをしらべてみると、どうやらスマホでもできるらしかった。
PocketEdition(PE)版である。
マイクラPEではどんなことができるのか、もっと知りたいと思い、皆さんも大好きなYouTuber瀬戸弘司氏の『マイクラPE実況』をまず全話コンプリートすることにした。
全56話である。
瀬戸さんも最初は右も左もわからぬ状態からのスタートだったので、親近感がわいた。
そして、終盤にむかうにつれ、ハイレベルなクラフト(トラップやエレベーター等)にまで手を出されており、マイクラの何たるかが理解できたような気がした。
この時点でやる気は十分だ。
あと一押し、だれか僕の背中をおしてくれ。
そんなとき、台風5号がやってきた。
週末なのに、朝走りにいけない。
ならば、夜ふかしてマイクラやっちまうか。
800円という絶妙な価格設定も手伝って、ぼくの食指はあっさりとのびた ──
前置きが長くなりすぎました。すみません。
続いて、ぼくのマイクラは今どんな状況なのか。
リポートさせてください。
実績
初期スポーン地点は林と水辺に面した自然に恵まれた土地だった。
イージーモードだからか、動物たちもわりと多く、当たりシードと云って良いとおもう。
とにかく瀬戸さんのPE動画から学んだ、まず作業台やかまど、ベッドにチェストをつくり、
ブランチマイニングしまくって鉄鉱石をあつめています。
瀬戸さんの動画は2015年の頃ので英語表記のみだったが、そのあと何度かバージョンアップがあったようで、2017年8月現在ではすべて日本語でたのしむことができる。
拠点はどうせ建て直すので、土で最小限の砦を。
屋根はめんどくさいのでつくっていません。
▲リアル吹き抜け
ゾンビたちは入ってこれないけど、蜘蛛さんや牛が勝手に入ってきたりするので、万全ではない。
仮拠点です。
ほら、関ヶ原の家康も最初の陣地と最後の陣地とじゃあ、だいぶはなれてたし。
ね?
構想
今後の目標は、終の住み処としてのマイホームを建てたい。
地下室付きで、コンクリートの平屋がいい。
一面ガラス張りの窓もほしい。
こんな感じの。
どんなデザインにしようか設計していると、これもものづくりの1つであることに気づく。
最近、とある日曜大工が完了したので、次の工作は何にしようか、ちょうど考えていたところである。
工作や手芸欲を満たすためのマインクラフト。これはありなんじゃないかとおもう。
マイホームをつくるには原木や羊毛が必要なので、畑や植林場、牧場もつくらねばなりません。
ただクラフトするだけじゃない。
それまでに仕込みがいろいろ必要なんです。
いつ飽きるかわかりませんが、まずはこぢんまりと着工していきたいとおもいます。