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【DIY】チャンネルサポート(棚柱)で本棚をつくる #11

棚板をすべて設置し、高さ調節も完了しました。


いよいよ終わりがみえてきたところで、今回は総額費用を大公開してしまいたいとおもいます!


どうぞ。


つかった棚板は16枚

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棚板の高さを調整して最適化をはかったところ、16枚の棚板をつけることができた。


今は結構スペースがあいてるようにみえるが、実家にねむってるCDや漫画も置いたらそこそこ圧迫するはず。


置けない分は処分して、定期的に蔵書を見直していきたい。


まさに“棚卸し”である。


こち亀全200巻ならべたいけど、できるかなぁ。

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さて、これまでにかかった費用だが、まず結論からいうと、約2万円である。


内訳は以下のとおり。

  • チャンネルサポート900mm シングル × 4本 1,720円
  • チャンネルサポート900mmダブル × 2本 1,220円
  • ブラケット × 16組 9,600円
  • 下地用タッピング(ビス)1袋 470円
  • 棚板(1×8材)6フィート × 8枚 7,200円
  • ブラケット用ビス × 64個 300円
  • 総額 20,410円

チャンネルサポートとブラケットはすべてロイヤル製で金森金物店から購入。


1×8材は都度、いろんなホームセンターで仕入れたので値段は一律ではないが、780円~900円程度の相場。


ワンカット30円のカットサービスも利用したりした。


約2万円で壁面本棚がつくれるなら安いものである。


オーダーでつくるならもっとかかるから。


心配なのは耐久性である。


SPFがどれくらい強いのか。


こればかりはしばらくつかってみないとなんともいえない。


あっぷりへんしょん ~まだまだカスタマイズはしていきます~

ひとまずは、引っ越しでダンボールに詰めこまれた本たちを解放してあげることが目的だった。


そして今、その目的は果たされつつある。


次の段階は、棚板を塗装したり、空きスペースをうまくデザインすることを考えたい。


あと、雑誌やムック系の本を陳列する棚がないので最下段に床置きの棚を増設したり ──


とにかくまだまだ色々やりたんです。