DIYというのはもちろんすべてが思いどおりになるわけではない。
今日は失敗談を2つお伝えしたい。
どうぞ。
チャンネルサポートのビス留めに注意!
順風満帆かにみえた本棚づくりだが、チャンネルサポート(棚柱)を増設したタイミングで雲行きがあやしくなった。
まず、下の写真をみてほしい。
とりつけ後の画像にもかかわらず、2箇所おだやかじゃないところがある。
(1)上のチャンネルサポートと下のチャンネルサポートがずれた
(2)1番上のビスが打ちこめてない
この2つである。
これからチャンネルサポートを使われる方は要注意である。
(1)はハッキリいって、ぼくの不注意である。
水平器で垂直を確認していたものの、いざビス穴をあけはじめたら1mmほどずれてしまったのだ。
1mmの差はおおきい。
上のチャンネルサポートでつかう棚が、下のチャンネルサポートでは使えない、なんてことになりかねない。
(2)も油断していたのだが、ビスを打ち込んだところ、石膏ボードは貫通したのだが、そのさきにある下地が硬すぎて、ねじ込めないのである。
柱や下地の構造がよくわかっていないが、ちょうど留め具のような何かにあたっているのかもしれない。
下地探しのマグネットには反応しなかったので、金具じゃないとはおもうんだけども。
刺さらないものはしょうがないので、2番目にあるビスだけで留めることにした
。
耐久性は…まあ、たぶん大丈夫でしょう。
DIY、たのしいけど油断大敵です!