ふたたびHidenori氏のうけうりであるが、結果、やっぱり人は「才能」という宿命からはのがれられないんだと感じました。
どうぞ。
ギターがうまくなる理由 ヘタな理由 (CD付) (ギター・マガジン)
- 作者: 野村大輔
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2004/01/20
- メディア: ムック
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教則本でギターがうまくならない理由
まずはこの動画をご覧いただきたい。
元教則本マニア(今は書く方)が教則本をレビューします! #1 - YouTube
冒頭で氏が語っていることがすべてであるが、ぼくなりにこう解釈した ──
(1)練習は師匠とデシの双方向であるべきで、教科書通りに弾くだけでは上達しない(一部の天才肌を除く)。
(2)著者・出版社も(1)については理解している。でも売上をのばすために誇大表現をもちいている。
(2)については、実際に教則本を出版している著者だからこそ云える内情ともいえる。
だから手っとり早いのは先生に習うこと。
それに尽きる。
でも、僕みたいに人に習いたくない人は非効率だけど教科書とにらみ合いっこしながら、ああでもないこうでもないを延々とつづけるしかない。
ぜんぜん上達しないけどね。
あっぷりへんしょん ~Hidenori氏のギター講座~
入会するつもりはないけど、Hidenori氏のオンラインプログラムは気になる。
自分好みの先生に、手軽に習える時代になったものですな。