昨年はジョギングで大垣市の景観遺産をたくさんめぐってきた。
2017年、今年は「湧き水」にスポットをあててジョギングをつづけていきたい。
水の都“大垣”としての湧水スポット(自噴水)
地下水が豊富な街として、大垣市は“水の都”をウリにしている。
いたるところで「水都、水都」と連呼されている。
地下水が豊富だから勝手に水が湧く「自噴水」もおおい。
おおいなあとはおもっていたが、市がしっかりとまとめてくれていたので、有効活用したい。
ワクワクと湧くをかけてるあたり、大垣市のユーモアをかんじとれるマップとなっている。
▲大垣市のホームページからダウンロードできます
掲載されてるのは全23ヵ所。
景観遺産よりはすくないが、市内にまんべんなく点在していてジョギングの目的地として不足はなさそう。
ひきつづき景観遺産のコンプリートとめざしたいが、湧き水も追加することで、ジョギングのたのしみをより広範囲にひろげていきたい。
あわよくばいった先で湧き水で水分補給なんてこともやってみたいものである。
あっぷりへんしょん ~困ったら街のホームページに頼れ~
住んでる街にホームページがあるだろう。
ふつうの自治体なら住民が快適に暮らせるように役立つ情報をのせてくれているはずだ。
だから何かしらマップのようなものがあるとおもう。
そんな地図情報を活用するのだ。
それだけで街の特性にふれる機会にもなるし、ジョギングのたのしみも深まるというものである。