自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。小さい頃から自分が好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。
という言葉をおもいだした。
■ユダヤ人大富豪の教え/本田 健
『自分が好きなこと』は、(中略)周りの人間が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない、時間を忘れてしまう、そんなことだ。
あらためて何だろうと考える。
好きなことをやっている人でも、朝から晩まで100%楽しんで、喜びだけでやっているわけではない。好きなことの中にはイヤなこともあるだろう。それも含めてやっていることを心から愛することができるかどうかだ。
やっぱり音楽かなあ。
最近はなれてたけど、やっぱり手をつけると徹夜してしまいそうになること。
彼らは、完璧な仕事に出会ったら、その愛が出てくると思っている。しかし、現実は逆なんだよ。自分と向き合い、才能を開発して、自分のすべてを分かち合おうと努力する人に、心の平安と、富、友情、人生の充実感がもたらされているのだ。
たしかにそうかもしれない。
野望を抱いてる人はどんな分野でもその情熱で使命をまっとうしているようにおもえる。
ぼくも、もう一回、あらためて音楽を愛してみようとおもいます。
日常的にCubase、起動するようにするわ。
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