自宅からもっとも近い神社に素盞嗚神社がある。
■きっかけ
先日、長距離ジョギングしたときにたまたま見つけた小さな祠。
そこの案内板に大垣にある素盞嗚神社について説かれており、
馬の瀬?どこだ?
行ってみたい。
しかし、調べれど調べれどついにわからず。
■中野町の素盞嗚神社
そこは国道21号のすぐ北に位置していた。
▲自宅からちょうど5kmの地点
水路沿いを1区画走り、住宅街に折れると民家の隣に鳥居がお出迎え。
神社名の石碑に注目である。
なんと、フォントが篆書体なのである。
猛々しいスサノオ伝説とは裏腹に、なかなか粋なはからいではないか。
そして、手水舎。
参道をすすみ、
拝殿にむかう。
拝殿の扁額フォントも篆書体。
徹底してるなあ。
本殿はこんなかんじ。
そのさらに奥にはかなり年季の入った遊具たちがひっそりと腰をおろしていた。
そういえばわが家からもっとも近いという素盞嗚神社もつい先日、遊具の老朽化という理由で撤去されてしまった。
たしかに古かったが、だれもいなくてわが子たちはものすごく気に入ってたんだけどなあ、ざんねん。
いつかリニューアルされることを期待しよう。
■あっぷりへんしょん ~梅雨の時期は晴耕雨読にたちかえろう~
梅雨入りして走れる日が減ってしまった。
雨のなか走るほどストイックではないが、でもなんだか罪悪感もある。
そんな気を紛らすために、最近ごぶさただったクロスステッチとかステンシルを再開したいとおもう。
晴耕雨読ならぬ、晴走雨工である。