今回はその要因となったと思われるノウハウを公開しよう。
縄跳びは3分間×5セットを跳んでいる。
3分間のあとには1分の休憩をはさむのだが、その1分間の中で、ぼくは大切にしていることがある。
それは、トビナワの長さの調節である。
大人の縄跳びは1分たりともムダにできない。
1セット目の反省を生かし、2セット目までに微調整するのだ。
そうやって微調整をくりかえした結果、ようやく最適な長さにたどりつくことができた。
最適な長さになると、トビナワが手足と一体になったような感覚になる。
この調整作業こそ目標達成の要因だとおもっている。
ただ最高回数を伸ばす目標はまだまだつづきます。
(続く)
■最高回数
・472回
■時間
・3分 × 5セット