ひさびさに晴れたという気がしたので、血迷って屋外で折り紙した。
テンションがあがってると盲進しているさまを、外野から見るといくぶん滑稽なのである。
もしかするとこの観察日記も冷ややかな目で…
いかん。観察日記なのに自分が観察される側になってしまっている。
ブラキオサウルスの成長を記録せねばならならない。
ということで、アウトドア折り紙の成果は尾椎パートです。
下部には実物さながらに血道弓がびっしりならんでいる。
長い尾が安定するようにパーツの一個一個に針で穴をあけ、針金をとおしてからボンドでノリづけした。
これもぼくなり「工夫」である。
ブラキオサウルスは、この長い尾で肉食恐竜を追いはらったり、長い肢体のバランスをとっていたようである。
(続く)
■成果物
・組み立て(尾パーツ)
■作業時間
・30分