伝家の宝刀「まごわやさしい」の中でも不足しがちな「い(イモ類)」。
■シリコンスチーマーで作る里芋の煮っころがし
イモにもたくさん種類はあるが、選んだのはぼくの大好きな「里芋」である。
材料(一人前)
・冷凍さといも 50g
・水 100g
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ3
調理手順
(1)材料をすべてシリコンスチーマーにぶちまけます
(2)電子レンジ(600W)で3分加熱します
(3)一旦かき混ぜて、もう3分加熱して完成
実践
・冷凍さといも 50g
・水 100g
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ3
(1)材料をすべてシリコンスチーマーにぶちまけます
(2)電子レンジ(600W)で3分加熱します
(3)一旦かき混ぜて、もう3分加熱して完成
材料をシリコンスチーマーにぶちまけるだけ。
あまり期待できない見た目だが、どうせ被験者はぼく一人なので、怖じけずレンジでぴっぴする。
そして電子レンジで3分×2回待つだけで、完成。
結局、何が足りないか分からなかったが、ものは考えようである。
── これだけ横着してるんだから、少々物足りないくらいがちょうどいいのかもしれない。
── これでおふくろの味が再現できてしまっては、おふくろが皆ズボラになってしまう。
「丼ぶりと味噌汁で足りない栄養は、サイドメニューで補給しよう」
※但し、洗い物がその分増えるのは覚悟のこと
以上、よろしくお願いいたします。
…と結論づけることにする。