このブログのサブタイトルを忘れてはいやしないか。
「曲作り、ときどき育児」だ。
ロックマンのボスキャラばかり描いてる場合ではない。
このままではブランドイメージを損ないかねない。
ということで挽回に出た。
ロックマン11の発表はなかったようだ。
今、ロックマンは下火なのか?
ともすれば、若い世代に媚を売っていかねばならない(大きなお世話)。
ヒントは、鉄の女マーガレット・サッチャーが支持した「ゆりかごから墓場まで」だ。
ゆりかごキャラとして外せないのは「アンパンマン」である。
妖怪ウォッチの趨勢も見過ごせないが、アンパンマンだって健在なのだ。
ゆりかご時代からロックマンに触れていれば、きっと墓場までロックマンを忘れることはないだろう。
あっぷりノートは常にこどもたちの味方である。
▼ぼくだったらきっとこんな風に描いていただろう
さすがは巨匠である。
最後に息子にどっちが好きか訊いてみた。
結果、「いやや」と一蹴された。
▲こんな顔で
ぼくは父親失格なのかもしれない。
確かに音楽や子どものことをテーマに書くことはあるが、それにこだわってるわけでもない。
何でも書けるように、という意味で「あっぷりノート」とかいう意味のないタイトルにした。
だからサブテーマで間口を狭める必要はない。
なんかもっと形而上的なサブタイトルに変えようかな。
■ゆりかごから墓場まで
今年も『東京ゲームショー2014』が閉幕した。その力を借りると、こうなる。
■ぼくがアンパンマンを描くなら
やなせたかし氏は、「アンパンマン」の形状をよくもまあ、こんなシンプルにできたものだ。あんパンってやっぱり黒ごまが乗ってるイメージじゃん?どんなに頭をひねっても、鼻とほっぺが突き出たキャラは考えつかない。
■あっぷりへんしょん ~忘れていたサブタイトル~
はっきりいってこのブログにサブタイトルは要らない。だからサブテーマで間口を狭める必要はない。