前回の続き。
牛乳パッククラフトの後、脱線してD太郎と創作していたことが、掲題のコンテンツ。
またまたロックマンのボスキャラを描きまくっていたのだ。
▲D太郎からもらったnano blockのロックマン
偶然の産物だが、単なる親父ギャグが新たなビジネスモデルを提唱す結果となった。
以下にその一部を紹介しよう。
特殊武器:パリジャンショット
フランスのサッカーチームがモチーフ。武器の名前は今の今まで考えてたけど、思いつかなかった。
特殊武器:社会保険バリア
時間を切り売りする組織の歯車。動きは素早い。
特殊武器:ぺパージュース
色付けは水彩絵の具という凝りよう。
ぼく好みに寄せるのは不本意だったらしいが、道は間違ってないと思う。
やや18禁だけど。
しかも、自分で云うのもなんだが──この企画は示唆に富んでいる。
世の中のいろんな「◯◯マン」たちをロックマンのボスキャラに登場させて、相乗効果を図れないか、という示唆である。
キッコーマンやワークマンのような企業がスポンサーになってもいいし、アンパンマンやキン肉マンなんかとコラボしたっていい。
サラ・ブライトマンやマーティ・フリードマンがプロモーションに利用すれば面白いと思う。
要は、新しいビジネスモデルの提案なのである。
■まずは、ぼくが描いたのを
▼パリサンジェル・マン
▼サラリー・マン
▼ピー・マン
子どもが大好きなのに、子どもからは煙たがられている。
■D太郎の描いたやつ
D太郎が描いた中で、ぼくのお気に入りは、これ。▼キッコー・マン
特殊武器:Sビーム■あっぷりへんしょん ~これはただの親父ギャグではない~
もしカプコン社が物分かりの良い会社であれば、ぼくらにも一縷の望みはあるかもしれない。