あっぷりノート

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1mm方眼でレベルアップを図る

1mm方眼紙を手に入れた。
 
用途はこう。

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5mm方眼だとA4サイズに巨大化してしまったクッパも、1mm方眼であれば5分の1サイズにとどめられる。
 
要は、小回りが利くってこと。1mmであれば5mmも表現できるし。
 
解像度が5倍に上がったようなものだ。
それはフルハイビジョンが4Kになるよりもっと偉大なことだよ。
 
大は小を兼ねるというが、ホントは逆ではないか。小だから大が兼ねられるんだよ、と思う。
 
そういうフィロソフィや科学的な面から見てもドット絵は愉しい。
 
もちろん、芸術面もだけれど。
 
                    ***
 
今まで特に気にしなかったが、1mm方眼というのは意外とマイノリティなのかもしれない。
 
Amazonさんでさえそれほどバリエーションを持っていない。
 
ぼくが文具店で見つけた1mm方眼はコクヨさんのだったけど、それも製図コーナーにあった。
 
5mmは文具コーナーでレポート用紙とかと一緒にあるのに、1mmはより専門性が高まるのだろうか。
 
 
新しいカテゴリーの売り場に足を踏み入れるとワクワクする。
 
ワクワクするだけで実態が伴っているかは別だけど、それがフロンティア精神ってもんだ、と自己解決する。
 
 
ぶっちゃけまだ1mm方眼の用途は確立できていない。
 
けどなんちゃってドット絵師を謳い続けている限りは何らかの形で日の目をみることだろう。
 
もし貴殿も5mm方眼に限界を感じてきたら、1mm方眼をどうぞ。
 
 
一緒にドット打とう。
 
 
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