昨年からずーっと心待ちにしてた谷汲山。大垣から足を伸ばすこと1時間。
花見も紅葉狩りもなんやかんやあって頓挫してしまっていたが、ようやく今年実現。四季の訪れに感謝である。
ひょんなことから親子四世代で行くことに。
祖父母に会うとなんだか正月やお盆の気分になってしまう。
花道の終点に佇む華厳寺。
世界平和を懇願した後、お昼を食べに行こうと祖父に先導され、ついていく。
その先にはなんと、淡墨桜。樹齢1500年。満開!だけど寒い!
山の天気は気まぐれ。雨降りそうだなあと構えていたら、まさかの雪!
さすがにその気まぐれっぷりは度が過ぎたようで、翌朝の新聞にも取り上げられたほど(2014/4/7 中日新聞 朝刊)
心待ちにした甲斐があった谷汲山。こうやってちゃんと花見をするのは何年ぶりだろう。
次は紅葉の季節に訪れよう。