黙々とポップアップさせまくるぼくを見て、妻が「好きなものがぜーんぶつまってるね」と云った。
確かにその通りだ。作る過程が全部楽しい。
(1)青写真を描く
先人たちが色んなことやってるので基本なんでもできるんだと思う。
でも身の丈にあったレベルにしないとホントの青写真のまま終わってしまう。
だから大好きなドット絵にする。描くのも楽しいし、ポップアップさせやすい水準のものができる。
(2)展開図に落としこむ
平面をいかに立体にするか考えながら、紙に線を引き引きする過程がまた楽しい。
まるで立体パズルを解いてるような感覚に浸れる。
さすがパズルなだけあってこの行程が一番難しい。左右逆にしたり、正しく測量できないとせっかくの青写真も美しい作品に仕上がらないのだ。
(3)組み立てる
カッターで切り切りして、折っていく。プラモを組み立てているようで、DIYをやっているようでもある。
木材やノコギリとか大それた道具を使うのではなく、紙とカッターで手軽にオリジナル作品を表現できるのがいい。
文具フェチのぼくは今デザインナイフとカッティングシートを欲している。
▼気分もポップアップする3つのステップ
ポップアップカードは3つのステップを楽しめる。先人たちが色んなことやってるので基本なんでもできるんだと思う。
平面をいかに立体にするか考えながら、紙に線を引き引きする過程がまた楽しい。
カッターで切り切りして、折っていく。プラモを組み立てているようで、DIYをやっているようでもある。
▼あっぷりへんしょん ~ポップアップしまくれば老けない~
同僚に「おれ今こんなん作ってんだー」って自慢したら「しばらく老けないね」って云われた。