今や温泉旅館のスタンダードなのか、アメニティとして「湯上がり足袋」が用意されてたりする。
先日の下呂温泉にて初体験したのだが、この足袋を風呂上がりに履くとこれが至極キモチイイ。
↑サイズはおそらくワンサイズのみで、足の指が短いぼくにとってはやや大きめ
しかし、そんなのカンケーねえ。さらに重ねて妻のもこもこソックスを履くことにより、足熱を促せるのだ↓
このブログの記念すべき記事、第一号で「湯冷め防止に冷水を使う方法」を載せているが、それと同じもしくは追加の効果が期待できる。何の根拠もないけど。
足に冷水後、併せてこのアイテムを履けば、湯冷め防止どころか頭寒足熱まで実現することができるかもしれない。
ネットでも『湯美足袋（ゆびたび）』として一足100円程度で販売されてるので買おうかしらん…と妻に話したら「まだあるよ」って昔からため込んでたらしい足袋を二足もひっぱりだしてきた。
↑ぼくの足にはもったいないくらい上質のやつを。
