コーヒーメーカーを買った。ステンレス製サーバーの。
以前、わが家のコーヒーサーバーはガラス製で、割れてしまったもんだから、コーヒーメーカーだけが残って使い物にならない状態に陥っていた。
ガラス製のサーバーだと
・割れるリスクがある
・冷めやすい
というデメリットがつきまとう。
しかし、ステンレス製のサーバーに替えることでこれらを一気に解決することができるのだ。
↑ガラス製のサーバー。よくある「サーバ メンテナンス中」というのは、こいつが物故してる状態を云う。
・割れるリスクがある
・冷めやすい
というデメリットがつきまとう。
▼メリット1「強度」
特に割れてしまうと厄介である。割れたら市販のサーバーじゃ代替が利かないし、別売でを買おうとすると結局コーヒーメーカー自体を新調できる金額になったりするから。▼メリット2「保温性」
もうひとつの保温性について。▼デメリット
もちろん、メリットばかりではない。魔法瓶ではガラスのように中が透けて見えないので、カップに注ぐときにコーヒーの残量がわからない。だから配分が難しいのだ。▼あっぷりへんしょん ~サーバーの中のコーヒーを冷まさない~
というわけで、ドリップコーヒーを美味しく淹れる"もう1つ"のコツは「サーバーの中のコーヒーを冷まさない」ということに尽きる。ちなみにこの理屈だとステンレス魔法瓶のうえにドリップすれば良いってことになる。
↑こうすれば、せっかく買い直したコーヒーメーカーを再び無用の長物にすることも容易である。
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