あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

『ひつじのショーン』に学ぶ ── フレームワーク作曲のあり方

普段テレビをあまりつけない我が家ですが、近頃は子どものおかげで朝に教育テレビがよくつくようになりました。

 

こども向けの教育番組とはいえ、案外大人がハマってしまうケースもあります。

 

私が最近気に入っているのは掲題の『ひつじのショーン』です。

 
 

言葉を使わないアニメーションなんですが、BGMの使い方が面白い。フレームワークを使った編曲を随所に聴くことができるんです。

 
 

▼アニメとセリフ以外の表現技法

うちは夫婦そろってWarnerBros.の作品が好きです。「トムとジェリー」や「トゥイーティー」のDVDは全巻揃えてしまうほどです。

 

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言語を使わない以上、アニメーション以外ではほぼ音で伝えるしかないんです。ストーリーとしてのユーモアもいいのですが、何より映像と音楽の融合に感動してしまいますね。
 
 

動きに合わせて有名なソナタが流れたり、効果音としていろんな楽器が使われたりするのです。

 
 

▼《ひつじのショーン》とは

そんな中、《ひつじのショーン》は一つのテーマ曲にこだわって使い続けていることに感心してしまいました。

 
 

この映像をご覧になってわかると思いますが、メインテーマを元にテンポや調性をいじって展開や表情を表現してます。

 

言葉を使わないアニメーションでは、音楽におけるフレームワークMTR)が効果的に使われているんです。

 

特に《ひつじのショーン》に関しては、一つのテーマ曲がメインに使われてることから、それが際だって聞こえるのでした。

 
 

▼あっぷりへんしょん ~BGMにこそフレームワークは最適~

ひとつのモチーフをもとにシーンや感情にあわせて変化させていく、というのはフレームワーク作曲法のお家芸です。

 

つまり、シリーズもののBGMには至極向いているような気がします。

 

ぜひ《かえるの合唱》をメインテーマに「急いでいる様子」「悲しんでいる様子」「キャラクター性」などに応用していきたいですし、映像とあわせて鑑賞できるときっと楽しいんでしょうなあ。

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