あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

和音を循環させまくって「アジャイル作曲界最速」の地位を目指す

先日、実家で昔の《SoundDesigner》を読んでて「これアジャイルじゃん」て気づいた方法があったので試してみました。
 

SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2009年 05月号 [雑誌]

SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2009年 05月号 [雑誌]

 
以前「ループ」がアジャイルに相応しいという話をしましたが、 それを文字通り実現する「循環和音」のフル活用です。
 
 

▼ポイント

「循環和音」を利用することで、
・感覚的にも理論的にも正しい響き
・よりアジャイルに「ループ」が実現

というメリットが享受できます。
 
 

▼なぜなら…

「循環」と付くくらいですから、自ずとループになります。
 
若干力業のようなループでしたが、「循環和音」であれば理論的にもバックアップ体制が整った状態といえるでしょう。
 
また、循環和音は短いものなら4種類のコードだけで成立するので、ハードルがかなり低く取っつきやすいのです。
 
 

▼例えば…

4種類のコードでのみ構成された常套句的な循環和音を紹介します。
 
せっかくなので、メロディは《かえるのモチーフ》で、チップチューンを。
 
J-POP系 【IV→V→VIm→VIm】
 (Key:Aの場合)D→E→F#m→F#m→D…
 
クサメロ系 【IIm→V7→I→VI7】
 (Key:Ebの場合)Fm→Bb7→Eb→C7→Fm…
 
V系 【VIm→IV→V→I】
 (Key:Eの場合)C#m→A→B→E→C#m…
 
タンゴ系 【VIm→VII7→VIIdim7→III7】
 (Key:Cの場合)Am→B7→Bdim7→E7→Am…
 
今後使うシーンがあれば、編成をしっかり検討していきたいです。
 
 

▼要するに…

普通だと8小節あるコード進行も循環和音であれば、4小節でまかなえたりします。
 
短さで云うとAm一発とかいう荒業もありますが、自由度が高すぎてメロディーが宙ぶらりんになりがちです。
 
8でも1でもない、作り手にも聴き手にも優しい循環和音。ループ曲作るなら積極的に採り入れていきたいですね。
 
 

▼編集後記

記事はPREPのまま、シンプルに書いてみました。
また、アジャイル作曲術のおかげで1日に4曲作ることができました。
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