あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

開拓者になるための下ごしらえをする ~Rythm編~

パイオニアシリーズ第4章!ってことでフレームワークMTRの【Rythm】のフェーズに入ってきました、やっと。いやぁ、サンプル音源2つ作ってたら時間を食ってしまいましたよ。
 
過去の経緯を忘れちゃったら復習しておきましょう(不要ならすっ飛ばしましょう)。
 
 

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photo credit: kamalaboulhosn via photopin cc

 

▼【Rythm】の優先順位は高めにしておく

今回は【Rythm】を最後に持ってきてしまいましたけど、実際は初期の段階で取り決めておいた方がいいと思います。なぜなら、拍子とかテンポはかなりメロディや演奏可能性に影響を及ぼすので。
 
せっかく良いメロディができたのに、拍子を替えることになればメロディの修正は余儀なくされるでしょうし、楽器編成を決めたのにテンポを遅くしたら「息がもたないよ」とか、速くした速くしたで「弾けっこないよ」ってな事態になりかねません。
 
つまり、【Rythm】の変更は根幹を揺るがすことになるため、優先的に決めておくべきなのです。
リズム隊が大事ってのは、演奏面ではもちろん、曲作りの過程でも大事ってことですね。
 
 

▼【Rythm】を変えてみる

上述したように【Rythm】を変えるというのは決断に勇気がいります。拍子なんか変えた日にはメロディを抜本的に見直さないといけないですからね。
 
なので、今回《Anthem Of Keroia》を実験的にテンポとビートを変えてみます。常套手段として(?)テンポを違和感なく切り換えられないか試してみました。
 
 
《SalamanderHunting》
 
【Rythm】
・テンポ:164bpm → 112bpm
・ブラストビート → 7/8オスティナート
 
 
メロスピの典型です。たとえば《Silent Jealousy》、《Spread Your Fire》なんかがお手本ですね。
 
 
 
 

▼あえて【Rythm】を崩す

先に挙げた「お手本にしたい曲」の中に、リズム遊びの教科書的な曲がありますので、貼っときます。
一つの音型をモチーフとして終始使い回しまくっているのですが、リズムが変わるだけで同じモチーフもまったく違うように響いてきます。
 
・Mirror/DreamTheater
 
 
初めてこの曲を聴いたときはホントに夜眠れなかったのを覚えてます。(感動がいつの間にかイヤーワームになってて…)

 

▼《かえるのモチーフ》に応用してみる

前々から使ってる「かえるの唄が、聞こえてくるよ」のフレーズですが、今更ながら便宜上《かえるのモチーフ》と呼ぶことにします。
 
この《かえるのモチーフ》に対して、リズム崩しを採り入れてみました。MainThemeにも使えそうな、「メロディーは7/8で動くけど、リズム隊は4拍子」パターンです。
 
《蝦蟇のオスティナート》をMainThemeっぽく、【Melody】をEメジャーに変えました。 
 
《Road to the Empire》
 
スケールはCリディアン、Dミクソリディアン、Eドリアンです、って言っても分かりづらいので、「C→D→E」のコード進行にしてます、って言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。
 
こんな感じでモチーフという名のモジュールを組み合わせまくって、MainThemeの完成に漕ぎつけられればいいです。
 
(続く)
 
 
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