皆様、明けましておめでとうございます。
今回は年賀状を作成する上で、気づいた「フォーマット」の大切さについて書き留めておきます。
今年2013年の年賀状は、昨年のレイアウトをそのまま転用しました。
それにより、レイアウトに頭をひねる時間が短縮できたし、
「誰からの年賀状だ」ということが分かりやすかったのでは、と感じました。
この「独自のフォーマットを使い回す」というのは、
2つの意味で有効だと思います。
レイアウトはもちろん、年号のロゴや掲載写真、色合いなどあらかじめ
フォーマットを決めておけば、
1.次回作るときに効率化できる
2.自分ブランドが確立できる
が実現できると思ったのでありました。
これはもちろん年賀状に限ったことではありません。
そして、回数を重ねるほど効果が現われることでしょう。
ポイントは「独自」のフォーマットであること。
一旦作ってしまえば、使い回しが利くし、
オリジナリティを打ち出すことができる、というわけ。
このブログも独創的かつ効率的に綴っていきたいものです。