あっぷりノート

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あっぷりノート

大きなお世話を、小さなお世話に。

読むだけですっきりわかる『サンバ』 ~前篇~

ある分野を新しく勉強するときって、その分野の成り立ちを知っておくと頭に入ってきやすいよね。 少なくともぼくはそう。 今回は寝る子も踊る「サンバ」の勉強だ。 「サンバ」の成り立ちを学習して、いざというときのために備えよう。 ↓まあ、サンバでも聴き…

月末はバックログをふり返る [2013年10月]

あ!!っという間に月末ですね。 この感覚がすでにオッサン化を象徴しているようで悲しくなります。 どうも追われている生活だと時間が過ぎるのを早く感じてしまいます。 どうにか子どもたちのように何かを追う、待ちこがれる生活をしたいもの。 確かそんな…

シンフォニックメタルとう○この関係

── 食べるならどっち?「う○こ味のカレー」か「カレー味のう○こ」か。 という究極の選択がある。 シンフォニックメタルとネオクラシカル(以下、ネオクラ)は、それと同じくらい似て非なるものだ。 photo credit: mugley via photopin cc 「隣接するカテゴリー…

月初にスプリント計画を立てる [2013年10月]

今月も3本柱! (1)オープニング曲のテーマ画策(2)オープニング曲のメロディ作成(3)道草 先月、オープニング曲がまったく進まなかったので、分解しちゃいます。 「着手できないタスクは分解せよ」といいますから。 ただ、道草は避けられないので盛…

ルーツをフレームワークで紐解いてみる

ルーツを遡ったところ、「っぽさ」が実は最先端を往っていることが判った。 photo credit: oskay via photopin cc 前回、バックログでボサノヴァ・アレンジ《HarpaVerde》の源流をちょっとだけ遡った。それが意外におもしろくて、もしかするとジャンルとフレ…

月次バックログをふり返る [2013年9月]

ブログがバックログ化している、というのは以前話した通りです。もはや「バログ」といっても良いくらい。 photo credit: leg0fenris via photopin cc 今月は本業に傾注していたので、音楽活動がやや疎かになってしまいました。 でも戻ってきたらすぐに復帰で…

作った曲を演奏するための3ステップ

ボサノヴァユニット『MUSINA』で近々演奏することになりました。 メンバー友人の結婚披露宴にゲスト出演することになったからです。私にはゆかりのない方ですが。 当日はすでにリクエスト曲もあり、さすがにその場で自作曲を演奏するわけにはいきません。 た…

たまにはPUNKを作ってテンションを上げよう

メタル&プログレ好きの私ではありますが、単純にテンションが上がるジャンルに「PUNK(パンク)」があります。 今回はそんな聴いて楽しい、弾いて楽しいPUNKを作っちゃおう!企画です。 ▼聴いててテンションが上がるPUNK! 朝のやることリストに「朝PUNKを聴…

チップチューンの作り方 ~実践編~

《チップチューンを作るための6つのTips》を書いたことにより、再びチップチューン熱が上がってきました。 ということで、チップチューンを作りながら手順に落とし込んでいきたいと思います! photo credit: Mark Kidsley via photopin cc ▼事前に準備しよう…

フレームワークを換えて新カテゴリーを創る ~ボサノヴァ編~

知る人しか知らないボサノヴァ・ユニット『Musina』実はわたし、そんな組織に所属してます。 《かえるの合唱 変奏曲集》を作っていく中で、ボサノヴァは外せないですし、もしかすると演奏する機会だって一番恵まれやすい環境にあるのでは、ということに気づ…

月次スプリント計画を練る [2013年9月]

いよいよ新学期!! 今月のスプリント計画もあいかわらずの3本柱でいきます。そして道草も柱のうちの1つに含めてしまいましょう。 (1)課題曲 オープニング、エンディングなどの作成 (2)演奏曲 演奏できるようにリアレンジ (3)道草曲 やってみたいこ…

チップチューンを作るための6つのTips

ドラクエなどの作曲者として名高い、すぎやまこういち氏による「スーパーゲームミュージック」という題字が表紙をかざる《DTMマガジン 9月号》 DTM MAGAZINE (マガジン) 2013年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 寺島情報企画発売日: 2013/08/08メディア: 雑誌…

月次バックログをふりかえる [2013年8月]

さあ、夏休みもわずか!大人も子どもも宿題に終われている頃のはず? 私も宿題を見直ししておくとしましょう。 photo credit: AllenHsu via photopin cc 今月のスプリント計画は以下。 (1)課題曲 (2)《CyclicChord1》の整形 (3)道草曲 進捗を確認し…

アジャイルはバージョンアップありき(なので、乱発しないこと)

「アジャイル」という単語こそ使っていませんでしたが、今月はかなりミニマムリリースを連発した月でした。 アジャイルはバージョンアップありきなので、たった4小節のループだった《Theme Of ′P′》をまず拡張しました。 相変わらず3色のままですが、コン…

1行レシピ ~バジルと豆乳のフゲッタ~

フゲッタの1行レシピ ── 「通奏低音をベースにしたハーモニックマイナースケールをチャーチオルガンで演奏する」 photo credit: KFoodaddict via photopin cc 書店で料理本を物色していたら3行どころか「1行レシピ」なる本に出くわした。 おつまみ一行レ…

作曲の3分クッキング ~シンフォニックメタル編~

先日のエントリーにて、せっかく「作曲の3行レシピ」にこぎ着けられそうだったので、段組みなんかを夢想してみた↓ そして、ついでにレシピ通りに作っていくとどうなるか、3分クッキング的な感覚で実践してみることにする。 ▼シンフォニックメタルの3行レ…

「作曲」について随筆する

「作曲はサウンドスケープの編曲作業」とは私の言葉である。 なーんて。いや、「《フレームワーク作曲法》とは云いつつも、結局は編曲ばかりじゃないか。もしかすると、編曲にしか使えないんじゃないの?」という疑問にお応えするために、旅先でわらびもちを…

作曲の『3行レシピ』~理論編~

今日のレシピはこちら↓・《フレームワーク作曲法》の理想像・お手本は《おつまみ横丁》・フレームワークの理想は「光の三原則」 photo credit: Stéfan via photopin cc ▼《フレームワーク作曲法》の理想像 前々から《フレームワーク作曲法》の究極はこうある…

3つの音色でいろんなシーンを表現する

今月の課題のひとつ、「イベント」「キャラクターのテーマ」に着手しましょう。 《ひつじのショーン》から学んだように、 ひとつのモチーフに絞って・キャラクターのテーマ・悲しみに暮れるさま・急いでるシーンというBGMを、フレームワークを使って表現して…

『ひつじのショーン』に学ぶ ── フレームワーク作曲のあり方

普段テレビをあまりつけない我が家ですが、近頃は子どものおかげで朝に教育テレビがよくつくようになりました。 こども向けの教育番組とはいえ、案外大人がハマってしまうケースもあります。 私が最近気に入っているのは掲題の『ひつじのショーン』です。 ひ…

月初スプリントを計画する [2013年8月]

現在地を確認するのにとても便利なので、月初のスプリント計画も引き続き立てていくことにします。 ぜひ「月末バックログをふりかえる」とセットで残しておきたいですね。 photo credit: Bogdan Suditu via photopin cc 今月も3本柱でいきます。先月は1本…

月末バックログをふりかえる [2013年7月]

月末恒例、バックログの棚卸です。 まずは月初にたてた計画をおさらいしておきましょう。 スプリント計画を三本柱で立てる - あっぷりノート2013年7月初に立てた計画3つ。 次いで、KPTにもとづき「やったこと」「できなかったこと」「試したいこと」を整理…

ノンエンジニアが作曲家として食っていくために大事な3つのこと

今回は、SE本を読んでて、作曲家にとって「これは!」と思った内容をメモっておきます。 1.いきなり完璧を目指さない 2.ソースにコメントを書かない 3.自分の成果物に値段をつけてみる 以下、詳述します。 ▼いきなり完璧を目指さない ケーキを試作する…

FF9に学ぶ ── モチーフのアレンジ方法

FINAL FANTASY IX モチーフのバリエーションの多さにはびっくりしました! ご託宣をきっかけに始める - あっぷりノートFF9のサントラについて。 FF9では意図的にやってるだろうと云うくらい教科書的なアレンジが出てきます。バーゲンセール並みに。 ▼ケース…

アジャイリストは錬金術師たれ

せっかくなので、よりジャズらしさを目指してリアレンジしてみました。 もはやバトル曲を微塵も感じさせない作品にしあがってます。夕べの街でひと息つくときにでもどうでしょうか。 ▼フレームワーク 【Melody】 《Slush》のジャズっぽい部分だけ乗せかえま…

ノマド作曲に大それたツールはいらない。「音メモ」でいい。

息子にとって初の旅行にいってきました。妻おすすめの温泉旅館へ。 「アイデアは移動距離に比例する」とは誰のコトバだったでしょうか。 いいアイデアはえてして移動中とか旅先でふってくるものです。 肩肘張ってメモを準備して、とやってるときはなく、より…

他流の門をたたいてみる

はっきり云ってこんなに早い段階で、フレームワーク作曲法でここまでサポートすることになるとは思ってませんでした。 「ジャズのフレームワーク」についてです。 ▼ジャズへの挑戦 まずは初挑戦したジャズ(っぽぃ?)曲のお披露目です。 例の「新ノマド作曲…

楽器を魔法剣がごとくふり翳してみる

ギターの音をエフェクターとかカポで変えるんじゃなくて、自分の手間で実現できたとき、その喜びは一入です。 やっぱりメンドクサい過程のぶんだけ人は感動するようにできてるのかもしれません。 今回は「1.5音下げチューニング」に挑戦した物語です。 ▼Edwa…

新旧相見えて二刀流する

わが人生に新しい武器が加わりました。 Ibanez 『SV5740』です。 Guitars - SV5470A | Ibanez guitarsIbanez SV5470A 公式ページ そんな武器の魅力と使い方を紹介したいと思います。 ▼まずはやっぱり「見た目」 目をつけたきっかけはワインレッドの木目! 実…

縛られるのではなく、お手本からポジティブに逸れてみる

《ToppleDown》の反省。第4弾!ラストです。 (1)気分がのらない(2)大好きすぎる(3)スキルがない(4)お手本にしばられる お手本やコンセプトに縛られて、世に送り出すことが後回しにされてしまった 優等生にならないために心がけたいこと。 photo…

動きまくることでスキルを磨く

《ToppleDown》の反省、第3弾です。 (1)気分がのらない(2)大好きすぎる(3)スキルがない 好きなのは良いが、自分で作ったことがないため思うような作品に仕上げられなかった(4)お手本にしばられる 足りないスキルを補うために心がけたいこと。 p…

サンクチュアリを侵さず、ミニマムに徹する

《ToppleDown》の反省、第2弾です。 (1)気分がのらない(2)大好きすぎる イメージを大好きなバロック音楽にしようと決めてしまったため、こだわりが邪魔をして自分自身にGoサインが出せずにいた (3)スキルがない (4)お手本にしばられる 高みを目…

気分がのらないときは、5分だけ動いてみる

《ToppleDown》の苦行は実に反面教師的なベンチマークになりました。 以前の記事でも紹介したとおり、以下のような障害がゆく手を阻んでいたからです。 (1)気分がのらない もともとやりたい曲リストにはなく、都合上作らなければならなくなったため (2…

ノマドはあくまでツールと心得る

今日は息子のリトミックをまってるあいだ、久々に外で曲作りにいそしむ機会がありました。 ↑大垣市の某喫茶店にて 以前の「ノマド作曲術」では、外からCubaseにいれ込むことを理想としてましたが、・midi連携できるアプリがない・リモートでは操作しづらいと…

棄てるのではなく研く

昔は「捨て曲なし!」の謳い文句に「そんなの当たり前じゃん」と思ってたけど、アートとデザインの違いを考えるようになってから、なぜ「捨て曲」という概念が生まれるか気づいた気がしました。 それは《ToppleDown》を作ったことで明るみに出たのです。 RFV…

RFVサイクルを回してこだわりをスピードに繋げる

こだわったからと云って決して完成度が高まるわけではない… ゲームオーバー曲《ToppleDown》を最新化するにあたって、そんなことを考えさせられました。 とりあえず、最新バージョンの《ToppleDown》を。 ▼フレームワークMTR 計画プラン通り、モツレクと…

お手本の良いトコロと自分の「こだわり」を掛け算をする

ゲームオーバー曲について想いを巡らせていました。 葬送曲や受難曲のイメージはバロック。鎮魂歌の金字塔と云えばモツレク。中でも《Lacrimosa》の雰囲気はドクトク。 photo credit: profzucker via photopin cc というわけで《ToppleDown》の編曲プランは…

スプリント計画を三本柱で立てる

7月です。下半期突入です。スプリントバックログを最新化しましょう。 photo credit: modenadude via photopin cc ▼バックログの三本柱 7月はこの三本柱を制覇していく予定です。 (1)ゲームオーバー曲《ToppleDown》の音色決定 (2)《Condemnation》の…

月末はレトロプロスペクティぶ。

今月もそろそろ月末にさしかかってきたのでレトロプロスペクティブ(ふりかえり)をしましょう。スクラムのKPTにのっとって。 というか、2013年ももう半分終わってしまうのですね。 ▼インクリメントを晒しましょう 【新規&VerUp】 まずは今月新規に作成し、…

男としてスーツを着たまま遊ぶ

リコーダーとピコピコ音のセッションがとても気に入ってしまいました。どちらも小学生時代に慣れ親しんだ音色だからかもしれません。 そんなノスタルジーに浸りながら、遊び心を取り入れて《FarBeyondtheBridge》をアップデートしました。 Far Beyond the Br…

音楽の「つなぎ目」について再考する

《Keroia Castle》のアップデート版をリリースしました↓ 元記事はコチラ↓ 特に学びがなくても気にしない - あっぷりノートドリムシの牙城? ▼フレームワークにまつわる事柄 追加したいといってたパートに採り入れたのは《Overture 1928》のコード進行。 A - …

「たたき台」は一旦公開してから、叩いてもらう

たたき台という名のスプリントを公開することにだんだん抵抗がなくなってきました。ということで、さっそくフィールドのテーマを作ってみたので公開。 《Far Beyond the Bridge》 たたき台っぽさが滲み出てますが、今後こいつを鍛え上げてどんどんバージョン…

ご託宣をきっかけに始める

昨日、おなじみの珍友D太郎がウチを訪ねてやって来ました。毎度まいど、事あるごとにお祝いとかサプライズを仕掛けてくるシッカリ者。 妻にはジューサーを、私にはCDを、息子にはおもちゃとザルを…。 きっとお母さんの育て方が良かったんだね…。 ▼もらっ…

特に学びがなくても気にしない

作りたかった城のテーマをまずはミニマムリリース! Keroia Castle (ver 1.2) 目指してた「荘厳な」というイメージからかけ離れてしまいましたが… 後半部分は新たに追加していきたいので、またバックログで管理して、都度アップデートしていく予定です。 ▼お…

お手本と違うポイントを狙ってオリジナリティを訴求する

和洋問わず城好きです。バックログの整理をしながら、城のテーマも作らないとなあ、と想いを巡らせていました。 サンタンジェロ城↓ photo credit: Giampaolo Macorig via photopin cc 城好きとは云え、BGMにまでこだわりがあるわけではありませんが、私のイ…

やる気アップのためにバックログを見直す

今月も半ばに差しかかってくるに伴い、月初に順位づけたバックログ※が徐々に片付きつつあります。 ※以後、プロダクトバックログとスプリントバックログを合わせて便宜上「バックログ」と総称します 進捗管理にバックログが使いやすくなってきたので、ここで…

童謡に学ぶ ―― ド素人こそ「アジャイル作曲術」を使おう!

童謡というのはホントに良くできています。注意散漫な子どもを飽きさせないための工夫が随所に散りばめられているからです。 ・注意を引くような高い音程・オノマトペや押韻がふんだんに盛り込まれた歌詞 そして何より大事な「適度な曲の長さ」です。 1番・…

モジュールを追加してバージョンアップを図る

これぞアジャイルの真骨頂! ショートケーキをつなげてホールケーキを作るがごとく、モジュールをくっつけて曲をバージョンアップしていきます。 やり玉に挙がったのは《WaterLily》! バックログでも宣言してた通り、展開がシンプルすぎてつまらないので拡…

楽曲のリリースにあたってライナーノーツを書く

制作発表会について考えるだの、云ってたこともありましたが、それと同じようにCDをリリースしたときの「ライナーノーツ」も考えとかないと、と思って実践してみました。 …いやいや、妄想ではなく事前準備と云ってくださいな。 ▼ライナーノーツとは 「ライナ…

バックログのプランを基にスプリントコースを走ってみる

スプリントコースを走ってみて、曲作りの手順っていうのを改めて見直していきたいと思っています。 現時点では結構取り留めのない感じになってますからね… photo credit: Philerooski via photopin cc 「スプリント」とは云っても、この場合「スクラム」にお…