世にはいろんな神社があるが、その中でもぼくは白鬚神社が気に入っている。と、前にも自己紹介したことがあった。とは云っても、今回の目的地「青墓の白鬚神社」ははじめての参拝だ。うむ、これがホントの“初詣で” ──というのは、さらっとスルーして白鬚神社…
先日、お茶屋屋敷跡をおとずれたとき、人ごみを避けたければ時間帯をずらせばよいことに気づいた。だから時期をずらしておとずれていた季節の花スポットも、時間帯をずらしておとずれてみたらどうか。それを検証するためにツツジが47,000本植わっているとい…
小ぶりだけど背筋はのびていて、それはもう神秘的な神社がありました。■寺社、とくに神社、とくに村社が好きもともと寺社好きではあるが、最近はとくにジョギングで毎回神社でお参りをするようになり、もっと神社が好きになってしまった。▼好きが高じてこん…
赤坂篇、第3弾の今回は極上の癒し空間、さしずめ大垣の小京都をお届けします。■#63 お茶屋屋敷跡赤坂には牡丹(ボタン)園がある。景観遺産の中に。とくに牡丹に思い入れはないが、あると聞くといってみたくなる。景観遺産ジョガーの性である。ボタンの開花…
景観遺産でなく、景観“自慢”を詣でてきました。■プロローグそろーり、そろり。週末の朝は早起きして、ぬき足さし足しのび足。気配を消してクローゼットにしのびこみ、ジョギングウェアとハーフパンツ、5本指ソックスを確保する。えっと、最近買ったタイツは…
憧れの赤坂に戻ってきました!■#25 中山道赤坂宿脇本陣跡(榎屋)まずは景観をご覧いただきたい。どうだろう。これが、景観遺産 ──「中山道赤坂宿脇本陣跡」です。以前きたことがあるので外観は何となく把握していたつもりではある。ただ、あらためて拝んで…
ランニング用のサングラスを1ヶ月間つかってみた。選ぶときに注目すべきポイント、使用感を、ことの顛末をまじえつつお伝えしたい。■きっかけ春にむかうにつれ、・日射しがまぶしい・花粉がひどい・堤防をはしると虫が目に入るという問題が生じつつあった。…
今回は天然記念物を愛でにいきます!▲画像は天然記念物とは無関係です■大垣市の魚「ハリヨ」唐突だが「ハリヨ」をご存じだろうか?きっとそう多くないだろう。サカナの名前である、と云ってもまだピンとこないとおもう。無理もない。岐阜県と滋賀県の一部に…
男の刺繍はファンシー調ではいけない。鋼鉄の男の象徴は「鎖」である。チェーンはパンキッシュでかっこいいだろう。と信じ、かつてウォレットチェーンを身につけていた。男らしいだろう。だが、その男心を理解してくれない先輩に「中学生みたい」と誹謗中傷…
とうとう憧れの地、赤坂にやってきましたッ憧れの赤坂、といってもけっして迎賓館とかサカスのほうの赤坂ではない。木曾街道六捨九次の「赤坂宿」のほうである。中山道フェチのぼくとしては宿場町というのは、たまらなくツボなのである。2年ほど前に息子と二…
▲桜の残り香を嗅ぎにいきます! ■#12 笠縫の輪中堤防 敬遠していた北西方面だったが、先週おとずれた「御首神社」が意外とちかかったので、今回は北西部の笠縫町をめざす。 ターゲットは杭瀬川沿いにある「笠縫の輪中堤防」。 よってルートは途中まで前回と…
すっかり暖かくなり、朝でもウィンドブレーカーがいらない季節になった。ウィンドブレーカーは防寒にも役立ったが、胸ポケットにスマホを収納できたりと何かと便利だった。▲このポケットですそれが入れられなくなる、というのはなかなかの痛手である。手で持…
花見もいいけど、やっぱり神社!── ということをあらためて実感してきたので共有したい。■見知らぬ地域というだけでたのしい桜が咲くほど暖かくなったので、走っているともちろんポッカポカになる。ウィンドブレーカーの世話にはならなくなった代わりに、ラ…
マラソンは「食べながら走るスポーツ」といわれる。それくらい補給食が大切のようだ。下手すると空腹からくる「ハンガーノック」という症状におちいり、再起不能となることもあるらしい。こわい。確かに景観遺産ジョギングはそんな過酷なレースではない。が…
男の刺繍はファンシー調ではいけない。鋼鉄の男の象徴は「スタッズ」である。▼ちなみにこれはぼくが10年以上愛用しているスタッズのベルトですどうだ、男らしいだろう。つまり「スタッズ=男らしい」のである。あとはこの方程式を刺繍に反映するだけだ。■ト…